社会福祉法人三活会のホームページ

インフルエンザ流行について福岡県ホームページにて以下のように掲載されています。

「インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返し、県民の健康に大きな影響を与えている感染症の一つです。

　患者報告数（※１）は、平成３１年第２週（１月７日から１月１３日）に「５１．８７」となり、警報（※２）の開始基準値である「３０」を超えました。

　今後、インフルエンザの本格的な流行が予想されますので、県民の皆様には、インフルエンザにかからない、うつさないためにも手洗いや咳エチケット等の感染予防策、拡大防止策を徹底していただきますようお願いします。

　また、３８℃以上の急な発熱や全身の倦怠感などの症状が現れた場合には早めに医療機関を受診するよう、心がけてください。

　なお、インフルエンザワクチンによる予防接種を希望される場合には、その効果と副反応をよく理解した上で、ワクチン接種を受けられることをおすすめします。（ワクチンの効果が現れるまでに２週間程度の期間を要します。）

（※１）１週間における１定点医療機関当たりのインフルエンザ患者の受診者数で、県内１９８のインフルエンザ定点医療機関から毎週報告を受け、算出しています。

（※２）定点当たり報告数が３０以上となった場合に注意喚起のためお知らせするもので、大きな流行が発生又は継続しつつあると疑われることを表します。

• 平成31年第3週（1月14日から1月20日）の定点当たり報告数は「67.18」で、前週（第2週は51.87）から増加しています。
• 県内の地区別の流行状況は、定点当たり患者報告数でみると、北九州地区（75．40）、福岡地区（80．14）、筑後地区（38．95）、筑豊地区（41．68）となっています」